株式会社朝日ラバー

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環境への取組み2007
方針
目的
目標
実績
法の遵守 水質・大気公害防止をはじめとする公的な法規制を監視強化により遵守し、地域社会に認められ、かつリーダーシップが取れる企業とする 大気汚染防止法、水質汚濁防止法、土壌汚染防止法等の環境法規の遵守を目的とした監視体制の強化と緊急時の対応等を整備し、法逸脱を防止する。 環境関連法規制を継続して遵守。
環境関連法規要求事項一覧により、監視項目を明確にし、監視状況を強化。
顧客要求環境有害物質の廃止及び監視 2006年7月1日施行のRoHS指令に伴い、受入から納入までの製造プロセスの管理を強化し、環境有害物質の全廃体制を構築し、客先への信用拡大を図る。 @RoHS6物質の使用禁止と客先納入防止体制構築。
A顧客要求環境有害物質の使用廃止及び削減。
B外注における環境有害物質削減のための管理強化。
Cトリクロロエチレンを10月までに全廃する。
社内及び協力会社で使用する原材料から完成品に至るまでの分析を行い、全ての結果が満足のいく状態であることを確認。
トリクロロエチレンの全廃は、白河工場に導入した新洗浄処理機の品質検証に期間を要したため、目標未達成。
ゴム屑廃棄量削減 ゴム屑の廃棄は、環境汚染に繋がるとともに、企業利益を圧迫する要因であることを認識し、生産G、技術Gそれぞれの責任と役割において削減目標を達成させる。 @ゴム屑廃棄量36期比10%削減(原材料費換算)
Aその他廃棄物量36期比5%削減(売上換算)
@ゴム屑廃棄量36期比約40%削減で達成。
A廃ポリシート廃棄量36期比約25%削減で達成。
環境配慮製品材料の開発 環境に配慮した製品の設計・販売に努めると共に環境に優しい材料開発の実現 環境にやさしい製品を市場へ販売する ASA COLOR LEDの売上高が大幅増。