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環境・社会活動報告

事業活動における目標と実績

2019年度(第50期)の方針および目標と実績
方針 目標 実績
環境関連法規制への取り組み 事業活動に
適用される法規制を遵守する
  • ・水質汚濁防止法、廃棄物処理法、土壌汚染対策法、PRTR法、消防法、労働安全衛生法、省エネ法などの遵守
工場排水や地下水の月次自主監視、廃棄物処理場の現地確認、消防、電気保安、浄化槽他の法定設備点検、各種届出などを行い、法令遵守に取り組みました。
事業活動に
適用される有害物質規制を遵守する
  • ・RoHS、ELV、REACHなどの規制、指令の遵守
  • ・得意先から要求される禁止物質、削減対象、監視物質への対応
RoHS指令対象物質でゴムの添加剤に使用されるフタル酸エステル類(DEHP)切替や工程内の管理活動、法令や顧客指定の化学物質の監視活動を実施しました。
CO2
削減の取り組み
廃棄物削減
  • ・内作製品売上金額に対するゴム屑重量を前年度比1%削減
新製品を始めとした歩留り改善活動を推進しましたが、
目標に至らず、前年度比2.5%の増加となりました。
エネルギー
削減
  • ・内作製品売上金額に対する原油換算使用エネルギーを前年度比3%
    削減
歩留り改善、既存設備の運用改善に加え、新規設置の太陽光発電の効果があり、前年比4.8%減少しました。
2020年度(第51期)の方針と目標
方針 目標
環境関連法規制への取り組み 事業活動に適用される法規制を遵守する
  • ・水質汚濁防止法、廃棄物処理法、土壌汚染対策法、PRTR法、消防法、労働安全衛生法、省エネ法等の遵守
事業活動に適用される有害物質規制を遵守する
  • ・RoHS、ELV、REACH等の規制、指令の遵守
  • ・得意先から要求される禁止物質、削減対象、監視物質への対応
CO2
削減の取り組み
廃棄物削減
  • ・内作製品売上金額に対するゴム屑重量を前年度比1%削減
エネルギー削減
  • ・内作製品売上金額に対する原油換算使用エネルギーを前年度比3%
    削減