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環境・社会活動報告

事業活動における目標と実績

2017年度(第48期)
方針 目標 実績
環境関連法規制への取り組み 事業活動に適用される法規制を順守する
  • 水質汚濁防止法、廃棄物処理法、土壌汚染対策法、PRTR法、消防法、労働安全衛生法、省エネ法などの順守
工場排水や地下水の月次自主監視、廃棄物処理場の現地確認、消防、電気保安、浄化槽他の法定設備点検、各種届出等を行い、法令順守に取り組みました。
事業活動に適用される有害物質規制を順守する
  • ・RoHS、ELV、REACHなどの規制、指令の遵守
  • ・得意先から要求される禁止物質、削減対象、監視物質への対応
改正RoHS指令の検討対象物質でゴムの添加剤に使用されるフタル酸エステル類(DEHP)と得意先要求のPVCについて代替配合の切替え活動を継続しました。
CO2削減の取り組み 廃棄物削減
  • ・内作製品売上金額に対するゴム屑重量を前年度比1%削減する
製品歩留り向上、投入材料削減活動に加え、製品構成や受注増の影響もあり、前年度比5.6%減少しました。
エネルギー削減
  • ・内作製品売上金額に対する原油換算使用エネルギーを前年度比3%削減する
LED照明、プレスジャケット他の投資と設備の運用改善、受注の増加により前年比4.8%減少しました。
2018年度(第49期)
方針 目標
環境関連法規制への取り組み 事業活動に適用される法規制を順守する
  • 水質汚濁防止法、廃棄物処理法、土壌汚染対策法、PRTR法、消防法、労働安全衛生法、省エネ法等の順守
事業活動に適用される有害物質規制を順守する
  • ・RoHS、ELV、REACH等の規制、指令の順守
  • ・得意先から要求される禁止物質、削減対象、監視物質への対応
CO2削減の取り組み 廃棄物削減
  • ・内作製品売上金額に対するゴム屑重量を前年度比1%削減する。
エネルギー削減
  • ・内作製品売上金額に対する原油換算使用エネルギーを前年度比2%削減する。